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オフロードバイクのおすすめできる250cc9選!数ある中から厳選して紹介!

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オフロードバイクを探してるけどおすすめのオフロードバイクは何か探してますか?

オフロードバイクは結構種類もあって、特徴も様々です。

車種も多く、悩んでしまいます…

なので、ここでは250ccのオフロードバイクを厳選してご紹介します。

バイク選びは好みが分かれるので、参考程度にしておいて気になったバイクがあれば実際に見に行ってみましょう!

目次

250ccのオフロードバイクをおすすめできる理由

最近はどのタイプのバイクでも250ccのバイクは人気が高まってます。

また、オフロードバイクに限らず250ccは初心者におすすめの排気量です。

おすすめできる理由は

  • 車両価格が安く維持費も安い
  • 車両重量が軽い
  • 取り回しが楽
  • 街乗りや普段使いしやすい

順番にご説明します。

車両価格が安く維持費も安い

250ccのバイクは基本的に車両価格が安いです。

250cc以下であれば、年2回の車検がありません。

なので総合的に、維持費も安いです。

もちろん、125ccには負けますが…

それでも、125ccと違って250ccは高速道路も乗れるので、移動距離が大幅に伸びます。

燃費も400ccや大型バイクに比べると良いのでガソリン代も安いです。

例えば、スポーツタイプのNinja250Rの場合、ゆっくり走らず飛ばさず、交通の流れに乗っていれば28〜30km/Lは余裕で走ります。(私の実測値)

高速道路を80km/hで巡航したときは、航続距離が約1.5倍以上になりました。(普段は約300km〜350km)

燃費運転は意識してすることはありませんが、それでも250ccなので燃費はいいですね。

車両重量が軽い

250ccは基本的に車両重量が軽いです。

排気量が少ない分、エンジンがコンパクトになるので比較的に軽くなりやすいです。

(カッコ内はバイクタイプ) KLX125(オフロード) セロー250(オフロード) CBR400R(スポーツ) Vストローム1050(アドベンチャー)
車両重量 112kg 133kg 192kg 247kg

違う排気量で違うタイプのバイクの車両重量だけ比較すると排気量が大きくなるにつれて、車両重量も重くなってます。

排気量を上げるということは、必然的にエンジンのサイズが大きくなるので仕方ないことではあります。

これでなんとなくでも250ccのバイクは軽いことが分かってもらえたと思います。

250ccバイクのなかでも、オフロードバイクはさらに軽い部類に入ります。

セロー250 Vストローム250 YZF-R25 CBR250RR ZX-25R
車両重量 133kg 189kg 170kg 168kg 183kg

こうやって車両重量を並べるとオフロードバイクのセロー250の車両重量が軽いことがわかります。

250ccのオフロードバイクのエンジンはほとんどが単気筒のエンジンです。

エンジン単体だけで見ても、他のバイクよりも軽い上にスポーツタイプのようなカウルもついてません。

軽いバイクはメリットが多いですし、扱いやすいので初心者におすすめです。

取り回しが楽

バイクが軽いと取り回しが非常に楽です。

Uターンするときや、バイクから降りて押したり引いたりするときはバイクが軽い方がかなり楽にできます。

ちょっとした買い物やツーリング先でバイクを押したり引いたりする場面は必ずあります。

まっすぐ押し引きする程度なら、重くても苦痛には感じません。

ですが、押しながら曲がったり押しながらUターンなどをするとなると結構辛いです。

ちょっとでもバランス崩せばバイクを倒してしまう可能性も出てきます。

なので、バイクの押し引きやUターンなどが不安なら、取り回ししやすい軽いバイクをおすすめです。

バイクの中でオフロードバイクはさらに軽いのでおすすめできます。

街乗りや普段使いしやすい

あなたのバイクの用途によりますが、街乗りや普段使いがメインであれば250ccがおすすめです。

さらにいえば、250ccのオフロードバイクがおすすめできます。

エンジンは単気筒なので、低速低回転からのトルクがモリモリあります。

低速低回転からトルクがあったほうが、GO-STOPの多い日本の道路事情にはピッタリです。

トルクがあるので、おもいっきりアクセル開けなくても加速は早いです。

車両重量も軽いので軽快な走りができますし、取り回しが楽なので買い物にも行きやすいです。

オフロードバイクが欲しいけど排気量どれにしよう…

と、悩んでるなら250ccをおすすめします!

オフロードバイクでおすすめできる250cc9選!

ここからは、オフロードバイクでおすすめできる250ccをいくつかご紹介します!

比較的購入しやすくて、修理などにも困らないオフロードバイクを厳選してご紹介します。

初心者には扱いにくい絶版車・旧車や公道を走れないオフロードバイクなどは除きます。

250cc以外のおすすめのオフロードバイクは別でご紹介してます!

セロー250(ヤマハ)

オフロードバイク おすすめ 250

出典:ヤマハ公式

長くにわたり販売されてきたセロー225の後継モデルです。

2020年に販売されたファイナルエディションを最後に生産終了となりました。

オンロードもオフロードも性能の高いオフロードバイクで初心者から上級者まで扱いやすいバイクです。

コンパクトかつスリムな車体で足つき性もいいので女性にも扱いやすいです。

上級者が乗れば、林道やかなり荒れた道でも走破できます。

まさに、オールラウンダーの言葉が似合うオフロードバイクです。

エンジンは空冷式の単気筒で最高出力は18PSと他の250ccオフロードバイクに比べるとパワーは低いです。

高速道路は正直、他のオフロードバイクよりはしんどいです。

それでも、高速走行ができないわけではないです。

低速からあるトルクがあるので、どちらかといえば街乗りメインで乗る人向けといえます。

街乗りメインでバイク初心者かオフロードバイク初心者におすすめできるバイクです!

排気量 249cc
燃費 定地燃費値48.4km/L(2名乗車)
WMTCモード値38.7km/L(1名乗車)
燃料タンク容量 9.3L
変速機形式 常時噛合式5速/リターン式
最大出力 14kw(20PS)/7,500rpm
最大トルク 20Nm(2.1kgf・m)/6,000rpm
燃料供給方式 フューエルインジェクション
エンジン形式 空冷・4ストローク・SOHC・2バルブ単気筒
全長 2,100mm
全高 1,160mm
全幅 805mm
ホイールベース 1,360mm
シート高 830mm
車両重量 133kg
ブレーキ形式(前) 油圧式シングルディスクブレーキ
ブレーキ形式(後) 油圧式シングルディスクブレーキ
タイヤサイズ(前) 2.75-21 45P(チューブタイプ)
タイヤサイズ(後) 120/80-18M/C 62P(チューブレス)

CRF250L/ラリー/M(ホンダ)

オフロードバイク おすすめ 250

出典:ホンダ公式

オフロードバイクですが、CRF250Lのコンセプトはオンロード性能に重きを置いてます。

もちろん、オフロードだって余裕で走れます。

低速トルクはセローと比べると少しないかもしれません。

パワーは18kw(24PS)/9,000rpmとセローよりも4kW(4PS)高くて最高出力点も9,000rpmと割と高めです。

トルクもセローよりは高いのですが、数値上は高いだけでECUなどのセッティング次第です。

セローと乗り比べてみたらわかります!

CRF250Lは高速走行もストレスなくできるぶん、低速トルクは少し弱めです。

取り回しに関しては、他のオフロードバイクに比べて140kgと少し重いです。

なので、少しやりづらいかもしれません。

CRF250Lは高速道路を使っての林道ツーリングなどに向いてるオフロードバイクです!

たまーに林道とか走りたいけど基本はオンロードが多いって人はCRF250Lがおすすめです。

排気量 249cc
燃費 定地燃費値46.0km/L(2名乗車)
WMTCモード値34.8km/L(1名乗車)
燃料タンク容量 7.8L
変速機形式 常時噛合式6段リターン
最大出力 18kw(24PS)/9,000rpm
最大トルク 23Nm(2.3kgf・m)/6,500rpm
燃料供給方式 フューエルインジェクション
エンジン形式 水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒
全長 2,210mm
全高 1,160mm
全幅 820mm
ホイールベース 1,440mm
シート高 830mm
車両重量 140kg
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク(ABS)
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク(ABS リアキャンセル機能付き)
タイヤサイズ(前) 80/100-21M/C 51P
タイヤサイズ(後) 120/80-18M/C 62P

TW225E(ヤマハ)

出典:bikebros

TW225Eはカスタムが豊富なバイクです。

  1. ロンスイカスタム→スイングアームをロング化
  2. スカチューン→細かい内容はありますが要はスカスカ
  3. ビッグフット→タイヤを太くする

など色々できます。

車両重量も127kgとかなり軽く取り回しも楽なので初心者も扱いやすくおすすめです。

軽いオフロードも走れますが、どちらかといえばカスタムを楽しむバイクですね。

高速道路は走れますが、性能的にも正直しんどいです。

価格はかなり安く、カスタムしてある物は高いですが安い物だと20万円前後から買えます。

予算があまりないけど、バイクに乗りたい人やセカンドバイクとして乗れる1台ですね。

排気量 223cc
燃費 定地燃費値50.0km/L(2名乗車)
燃料タンク容量 7L
変速機形式 常時噛合式5段リターン
最大出力 13kw(18PS)/7,500rpm
最大トルク 18Nm(1.84kgf・m)/6,000rpm
燃料供給方式 キャブレター
エンジン形式 空冷4ストロークSOHC単気筒
全長 2,025mm
全高 1,110mm
全幅 820mm
ホイールベース 1,330mm
シート高 790mm
車両重量 127kg
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 機械式リーディングトレーリング
タイヤサイズ(前) 130/80-18 66P
タイヤサイズ(後) 180/80-14 78P

WR250R/X (ヤマハ)

オフロードバイク おすすめ 250

出典:webike

WR250は250ccオフロードバイクの中でもかなり高性能です。

コンセプトがオフロードのYZF-R1なので、コンセプトに似合った性能です。

低速トルクは他に比べるとあまりないですが、回せば回すほどパワーが出る高回転型のエンジンです。

最高出力も23kw(31PS)/10,000rpmで他のオフロードバイクと比べても頭ひとつ出ています。

公道を走れる市販車ですが、そのままエンデューロレースに出れるほどの性能です。

車両重量も132kgと軽く扱いやすい反面、シート高は895mmと高いので足つき性は悪いです。

完成度は高いオフロードバイクですが、250ccクラスにしては車両価格がかなり高額です。

安くても走行距離がかなり多い車両で約50万円で状態がいいWR250は100万円超えてきます。

お金に少し余裕がある人か、本当に乗りたい人じゃないと手を出しにくい金額ですね…

ちなみにWR250にはRとXがあります。

  • R=オフロードタイヤ
  • X=オンロードタイヤ

簡単に言うとタイヤの違いです。

オンロードしか走らないのであればモタード仕様のXを選びましょう。

排気量 249cc
燃費 定地燃費値34.0km/L(2名乗車)
燃料タンク容量 7.6L
変速機形式 常時噛合式6段リターン
最大出力 23kw(31PS)/10,000rpm
最大トルク 24Nm(2.4kgf・m)/8,000rpm
燃料供給方式 フューエルインジェクション
エンジン形式 水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒
全長 2,190mm
全高 1,235mm
全幅 810mm
ホイールベース 1,425mm
シート高 895mm
車両重量 132kg
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
タイヤサイズ(前) 80/100-21 51P
タイヤサイズ(後) 120/80-18 62P

トリッカー(ヤマハ)

オフロードバイク おすすめ 250

出典:ヤマハ公式

生産が終わってしまったオフロードバイクです。

セローと同じく長きにわたり販売されてきたバイクです。

セローと同じくトリッカーも高速走行は苦手です。

車両重量は127kgと軽さはオフロードバイクの中でも頭ひとつ出てます。

なので、取り回しもしやすく初心者や女性ライダーにも扱いやすい1台です。

林道など路面状況が悪い道も走れますが、どちらかといえばハードな道は走りにくいです。

街乗りメインで軽い林道などを楽しみたい人におすすめです。

年式の古いモデルであれば約20万円から買うことができるので、手を出しやすい金額です。

排気量 249cc
燃費 定地燃費値45.2km/L(2名乗車)
WMTCモード値34.7km/L(1名乗車)
燃料タンク容量 7.0L
変速機形式 常時噛合式5段リターン
最大出力 14kW(20PS)/7,500rpm
最大トルク 20Nm(2.1kgf・m)/6,000rpm
燃料供給方式 フューエルインジェクション
エンジン形式 空冷4ストロークSOHC単気筒
全長 1,980mm
全高 1,145mm
全幅 800mm
ホイールベース 1,330mm
シート高 810mm
車両重量 127kg
ブレーキ形式(前) 油圧式シングルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式シングルディスク
タイヤサイズ(前) 80/100-19M/C 49P
タイヤサイズ(後) 120/90-16M/C 63P

DトラッカーX(カワサキ)

オフロードバイク おすすめ 250

出典:bikebros

DトラッカーXは簡単にいえばKLX250のモタード仕様のバイクです。

サスペンションなどのセッティングはオンロード向けに変更されてます。

エンジンは高回転型で高速走行も難なくこなせます。

車両重量は138kgとCRF250Lの140kgよりちょっと軽い程度です。

他のオフロードバイクと比べると少し重いかな?と感じるくらいです。

それでも街乗りでもキビキビとしてた走行ができます。

Dトラッカーはロングツーリングもこなせるのですが、燃料タンクの容量が7.7Lと多くはありません。

よく口コミでは200kmくらい走れば燃料警告灯が付くというのがあります。

それでも街乗りメインであれば気にするレベルではないですね。

車両価格は走行距離が多い物で約30万円で状態がいい物だと約60万円で買えます。

ちなみに、スズキの250SBもDトラッカーXと同じバイクです。

とても細かい変更点はあるかもしれませんが…

カワサキがスズキにOEMしてて、250SBにしかないスズキらしいカラーリングがあります。

車両価格は同じくらいなので、Dトラッカーにないカラーリングがいいなら250SBを探すといいです!

排気量 249cc
燃費 定地燃費値40.0km/L(2名乗車)
WMTCモード値29.5km/L(1名乗車)
燃料タンク容量 7.7L
変速機形式 常時噛合式6段リターン
最大出力 18kw(24PS)/9,000rpm
最大トルク 21Nm(2.1kgf・m)/7,000rpm
燃料供給方式 フューエルインジェクション
エンジン形式 水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒
全長 2,130mm
全高 1,125mm
全幅 795mm
ホイールベース 1,420mm
シート高 860mm
車両重量 138kg
ブレーキ形式(前) シングルディスク300mm(外径)
ブレーキ形式(後) シングルディスク240mm(外径)
タイヤサイズ(前) 110/70-17M/C 54S
タイヤサイズ(後) 130/70-17M/C 62S

KLX230(カワサキ)

オフロードバイク おすすめ 250

出典:カワサキモータース

オンロードもオフロードもこなせる一台です。

でも、どちらかといえばKLX230はオフロードよりのバイクです。

車両がフルサイズで

  • フロントタイヤ→21インチ
  • リアタイヤ→18インチ

を履いてます。

シート高はオフロードよりなので、885mmと結構高いです。

また、シートが狭いので街乗りは大丈夫ですがロングツーリングはお尻が痛くなりやすく辛いです。

こまめに休憩を挟めば問題はありませんが、他のバイクよりはシートが優しくない設計です…笑

車両重量は134kgでセローより1kg重いですが、1kgだと実際に押し引きしても差を感じないです。

街乗りメインでも問題はありませんが、オフロード入門バイクとしておすすめできる1台です!

初心者でも扱いやすいので、上級者が扱えばもっと酷いオフロードもこなせると思います。

排気量 232cc
燃費
定地燃費値38.0km/L(2名乗車) WMTCモード値33.4km/L(1名乗車)
燃料タンク容量 7.4L
変速機形式 常時噛合式6段リターン
最大出力 14kw(19PS)/7,600rpm
最大トルク 19Nm(1.9kgf・m)/6,100rpm
燃料供給方式 フューエルインジェクション
エンジン形式
空冷4ストロークSOHC単気筒
全長 2,105mm
全高 1,165mm
全幅 835mm
ホイールベース 1,380mm
シート高 885mm
車両重量 134kg
ブレーキ形式(前)
シングルディスク 265mm (外径)
ブレーキ形式(後)
シングルディスク 220mm (外径)
タイヤサイズ(前) 2.75-21 45P
タイヤサイズ(後) 4.10-18 59P

KLX250(カワサキ)

オフロードバイク おすすめ 250

出典:bikebros

2106年に生産終了したモデルです。

エンデューロレース用のオフロードバイクに保安部品を装備をし販売されたバイクです。

細かいところを見れば、市販化するためにエンジンなどはデチューンしてるところはあると思いますが、装備などはそのままです。

エンジンは水冷のDOHC4バルブで倒立フォークも装備してます。

パワーはKLX230よりもあって高回転まで回してもある程度伸びてくれるエンジンです。

高速走行も個人差はありますが、80km−100kmくらいまでは余裕です。

燃料タンクが7.7Lと少ないので、ロングツーリングはやや不安があります。

だいたいのオフロードバイクは燃料タンクの容量が他のタイプのバイクと比べると少ないので仕方ありませんが…

KLX230と同じく、オフロード初心者にもおすすめできる1台です。

ただ、生産終了してるだけあって安く買えても約30万円〜です。

予算内で状態の良いKLX250があれば候補に入れてもいいオフロードバイクです!

排気量 249cc
燃費 定地燃費値40.0km/L(2名乗車) WMTCモード値29.5km/L(1名乗車)
燃料タンク容量 7.7L
変速機形式 常時噛合式6段リターン
最大出力 18kw(24PS)/9,000rpm
最大トルク 21Nm(2.1kgf・m)/7,000rpm
燃料供給方式 フューエルインジェクション
エンジン形式 水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒
全長 2,200mm
全高 1,190mm
全幅 820mm
ホイールベース 1,430mm
シート高 890mm
車両重量 136kg
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
タイヤサイズ(前) 3.00-21 51P
タイヤサイズ(後) 4.60-18 63P

スーパーシェルパ(カワサキ)

オフロードバイク おすすめ 250

出典:bikebros

スーパーシェルバのKLX同様、初心者から上級者までオフロードを楽しめるバイクです。

シート高はKLXと比較すると低く、810mmです。

燃料タンク容量も9Lと他のオフロードバイクと比べると容量は多いですね。

燃費も30lm/L前後は普通に乗ってても出せるので、走行環境によっては変化しますが航続距離は250kmは普通に走れるでしょう。

中古車販売価格は安くて約25万円からで状態が良いバイクだと約50万円は超えてきます。

すでに生産は終わってるので、状態がいいスーパーシェルバが高いのは仕方ありませんね…

排気量 249cc
燃費 定地燃費値44.5km/L(2名乗車)
燃料タンク容量 9L
変速機形式 常時噛合式6段リターン
最大出力 19kw(26PS)/9,000rpm
最大トルク 24Nm(2.4kgf・m)/7,000rpm
燃料供給方式 キャブレター
エンジン形式
空冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒
全長 2,060mm
全高 1,130mm
全幅 780mm
ホイールベース 1,360mm
シート高 810mm
車両重量 128kg
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
タイヤサイズ(前) 2.75-21 45P
タイヤサイズ(後) 4.10-18 59P

オフロードバイク250ccのスペック比較表

*右スクロールで見れます。

セロー250 CRF250L XR250 TW225E WR250R トリッカー DトラッカーX KLX230 KLX250
スーパーシェルパ
排気量 249cc 249cc 249cc 223cc 249cc 249cc 249cc 232cc 249cc 249cc
燃費 定地燃費値48.4km/L(2名乗車)
WMTCモード値38.7km/L(1名乗車)
定地燃費値46.0km/L(2名乗車)
WMTCモード値34.8km/L(1名乗車)
定地燃費値40.0km/L(2名乗車) 定地燃費値50.0km/L(2名乗車) 定地燃費値34.0km/L(2名乗車) 定地燃費値45.2km/L(2名乗車)
WMTCモード値34.7km/L(1名乗車)
定地燃費値40.0km/L(2名乗車)
WMTCモード値29.5km/L(1名乗車)
定地燃費値38.0km/L(2名乗車)WMTCモード値33.4km/L(1名乗車) 定地燃費値40.0km/L(2名乗車)WMTCモード値29.5km/L(1名乗車)
定地燃費値44.5km/L(2名乗車)
燃料タンク容量 9.3L 7.8L 9.3L 7L 7.6L 7.0L 7.7L 7.4L 7.7L 9L
変速機形式 常時噛合式5速/リターン式 常時噛合式6段リターン 常時噛合式6段リターン 常時噛合式5段リターン 常時噛合式6段リターン 常時噛合式5段リターン 常時噛合式6段リターン 常時噛合式6段リターン 常時噛合式6段リターン
常時噛合式6段リターン
最大出力 14kw(20PS)/7,500rpm 18kw(24PS)/9,000rpm 21kw(28PS)/8,000rpm 13kw(18PS)/7,500rpm 23kw(31PS)/10,000rpm 14kW(20PS)/7,500rpm 18kw(24PS)/9,000rpm 14kw(19PS)/7,600rpm 18kw(24PS)/9,000rpm
19kw(26PS)/9,000rpm
最大トルク 20Nm(2.1kgf・m)/6,000rpm 23Nm(2.3kgf・m)/6,500rpm 25Nm(2.6kgf・m)/7,000rpm 18Nm(1.84kgf・m)/6,000rpm 24Nm(2.4kgf・m)/8,000rpm 20Nm(2.1kgf・m)/6,000rpm 21Nm(2.1kgf・m)/7,000rpm 19Nm(1.9kgf・m)/6,100rpm 21Nm(2.1kgf・m)/7,000rpm
24Nm(2.4kgf・m)/7,000rpm
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション キャブレター キャブレター フューエルインジェクション フューエルインジェクション フューエルインジェクション フューエルインジェクション フューエルインジェクション キャブレター
エンジン形式 空冷・4ストローク・SOHC・2バルブ単気筒 水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒 空冷4ストロークSOHC単気筒 空冷4ストロークSOHC単気筒 水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒 空冷4ストロークSOHC単気筒 水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒 空冷4ストロークSOHC単気筒 水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒
空冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒
全長 2,100mm 2,210mm 2,175mm 2,025mm 2,190mm 1,980mm 2,130mm 2,105mm 2,200mm 2,060mm
全高 1,160mm 1,160mm 1,190mm 1,110mm 1,235mm 1,145mm 1,125mm 1,165mm 1,190mm 1,130mm
全幅 805mm 820mm 805mm 820mm 810mm 800mm 795mm 835mm 820mm 780mm
ホイールベース 1,360mm 1,440mm 1,425mm 1,330mm 1,425mm 1,330mm 1,420mm 1,380mm 1,430mm 1,360mm
シート高 830mm 830mm 875mm 790mm 895mm 810mm 860mm 885mm 890mm 810mm
車両重量 133kg 140kg 133kg 127kg 132kg 127kg 138kg 134kg 136kg 128kg
ブレーキ形式(前) 油圧式シングルディスクブレーキ 油圧式ディスク(ABS) 油圧式ディスク 油圧式ディスク 油圧式ディスク 油圧式シングルディスク シングルディスク300mm(外径) シングルディスク 265mm (外径) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式シングルディスクブレーキ 油圧式ディスク(ABS リアキャンセル機能付き) 油圧式ディスク 機械式リーディングトレーリング 油圧式ディスク 油圧式シングルディスク シングルディスク240mm(外径) シングルディスク 220mm (外径) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
タイヤサイズ(前) 2.75-21 45P(チューブタイプ) 80/100-21M/C 51P 3.00-21 51P 130/80-18 66P 80/100-21 51P 80/100-19M/C 49P 110/70-17M/C 54S 2.75-21 45P 3.00-21 51P 2.75-21 45P
タイヤサイズ(後) 120/80-18M/C 62P(チューブレス) 120/80-18M/C 62P 4.60-18 63P 180/80-14 78P 120/80-18 62P 120/90-16M/C 63P 130/70-17M/C 62S 4.10-18 59P 4.60-18 63P 4.10-18 59P

オフロードバイクQ&A

ここからはQ&A方式でオフロードバイクに関することをご紹介していきます。

オフロードバイクの中でも軽いバイクは?

TW225E→127kg
トリッカー→127kg
スーパーシェルバ→128kg
オフロードバイクの中でも軽いのはこの3台です。
といって、オフロードバイク自体が軽いので他のオフロードバイクでも130kg台がほとんどです。
この3台の中だけで言えば
  • オフロード→スーパーシェルバ
  • オンロード→TW225E & トリッカー

あえてすみ分けすればこうなります。

身長が低くても乗りやすいオフロードバイクは?

セロー250
シート高は830mmと他のオフロードバイクよりは低めです。
シートの幅はスリム設計になっており、ライダーが乗ればサスペンションが沈み込んでくれるので思ったより足つきはいいです。
身長160cmくらいでも両足ついて土踏まずの手前までは足がつくのでGO-STOPが多くても安心です。
足つき参考になる情報が画像つきでありました!

街乗りで乗りやすいのは?

セロ−250
足つきもよく、車両重量も133kgと軽く取り回しが非常にいいです。
低速トルクもあるので、GO-STOPの多い日本の道路事情には合ってます。
高速性能はいいとは言えないので、街乗りメインならおすすめです。
バイクで買い物行く人であれば、積載量UPの選択肢も多いので困ることはないです。

30万前後で買えるオフロードバイクは?

セロー250
CRF250L
XR250
TW225E
トリッカー
KLX250
25万〜40万円までの幅で調べました。
割と選択肢はありますが、どの車種も走行距離が10,000kmは超えてるものばかりです。
車種によっては走行距離が10,000km以下も少ないですがありました。
車両価格が低いと年式が古いかったり走行距離が多いなどは避けて通れません。

初心者におすすめできるオフロードバイクは?

セロー250
初心者におすすめできるオフロードバイクは、総合的に考えてもセロー250になりました。
  • 足つきがいい
  • 低速トルクがある
  • オンロードはもちろんオフロードも走れる

セロー250はシート高も830mmと低めで乗ればサスペンションが沈むので足つきがいいです。

低速トルクがあれば、発進時のエンストもしにくくなります。

オフロード入門でも扱いやすいので、まさに初心者におすすめできる1台です。

オフロードバイク250ccおすすめまとめ

オフロードバイクに限った話ではありませんが、あなたのバイクの用途によってオフロードバイクは選びましょう。

もちろん、用途無視して選ぶのもいいと思うので、一番良いのは実際に乗ってみてあなたにあったオフロードバイクを見つけましょう!

どのオフロードバイクも性能も高く良いバイクばかりですが、あえて用途別に分けるなら…

街乗りメイン ・DトラッカーX
・トリッカー
・TW225E
・セロー250
オフロード多め ・KLX230/250
・WR250R
・CRF250L

あくまで個人的な考えにはなりますが…私はこう考えてます。

バイクはスペックを見ても全然わかりませんし、バイクほど実際に乗らないと分からない乗り物はありません。

なので、欲しいバイクに目星をつけて実際に乗ってみることをおすすめします。

バイクの特性、ブレーキやアクセルのレスポンスなどなど…

感覚的なところは乗らないとわかりません。

あなたの運転の仕方や性格によってバイクの特性が合う会わないというのもあります。

実際に乗ってみて、あなたに合うバイクを探しましょう!

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